Google Analyticsのノーリファーってなに?? [Google Analytics]

こんばんは。
happpynetです。

Google Analyticsの画面にある、「ノーリファー」の意味を調べてみました。
簡単に言うと、訪問元がわからないアクセスのことです。

Google Analyticsを使ってアクセス状況を確認するには、訪問者の訪問元の情報がとても重要なのです。

訪問元は次の3つに分類されます。

(1)「検索エンジン」検索エンジンでキーワードを検索して訪問してくれたアクセスを表す。
(2)「参照サイト」他サイトからリンクをクリックして訪問してくれたアクセスを表す。
(3)「ノーリファー」どこから来たのかの情報がわからないアクセスを表す。

<「ノーリファー」に分類されるアクセス>
●お気に入り(ブックマーク)
●ショートカット
●URLの直接入力
●メール(Webメールを除く)からのリンク
●RSSリーダー(Web上のものを除く)
●WordやWxcelのファイルからのリンク

いろいろ経路はありますが、「お気に入り」からのアクセスが多いと思います。
なので、ノーリファーが25%くらいを目指すと、定期読者がある一定数付いていることが推測できるのです。
25%より多ければ、「新規訪問者」が少ないことを示します。
25%より少なければ、「購読者」が少ないことを示します。


<ノーリファーの確認方法>
トラフィックメニューをクリックすると表示されます。
ノーリファー-1.jpg


補足
Google Analyticsでは、サイトを長く運用していると、実際よりノーリファーは少なくなります。
ノーリファーは、最初の訪問がノーリファーだったときのみ記憶されます。
最初の訪問が、「参照サイト」や「検索エンジン」で訪問した場合、その後「お気に入り(ブックマーク)」からいくら訪問しても、ノーリファーとなりません。「参照サイト」や「検索エンジン」としてカウントされるからです。


参考になると嬉しいです。

では~


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